パパ活の大人ありとは？P活アプリの大人の関係の内容やお手当て相場まで解説

「パパ活の大人って何？」
「大人ありの相場は？」

パパ活をしていると、プロフィールやメッセージなどで「大人」という言葉を目にすることも多いのではないでしょうか。

最近ではお茶やお食事だけのパパ活ではなく、大人ありのパパ活で稼いでいるパパ活女子もかなり増えています。

今回はパパ活の大人ありとは一体どういう意味なのかを改めて説明するとともに、大人ありのパパ活のお手当て相場やメリット・デメリットについて解説していきます。

アプリ	Sugar daddy	ペイターズ	ラブアン
会員数	未公表	200万人	未公表
登録特典	会員の８割が20代女性	マッチング実績№1	5,000円プラン３日無料
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パパ活の大人ありとは

大人の関係とは？

パパ活で使われている「大人」または「大人の関係」というのは、身体の関係を持つことを指します。

本来パパ活は身体の関係を前提とせず、若い女性と食事やデートをして、その対価として男性が経済的な支援をするという交際です。

しかしパパ活をしている男性の多くは女性と身体の関係を持ちたいと思っているため、その目的を表した「大人」という言葉が使われるようになりました。

食事やデートで関係を深めてから大人の関係になるのが一般的ですが、顔合わせをしてからすぐ大人の関係になることもよくあります。

プチって何？

パパ活における「プチ」とは大人よりも軽い身体の関係を指します。

具体的にはキスやフェラ、手コキで、挿入をせずに男性を満足させ、お手当てを貰います。

ホテルに行かなくても車内などで完結するため、大人より短時間で済ませられることや、本番行為がないので大人に比べてハードルが低いのがメリットです。

大人はNGでもプチならOKというパパ活女子もいます。

大人のお手当て相場を都市別に紹介

大人の関係になると、パパから貰えるお手当は、お茶や食事のみのデートより高額になります。

金額は地域によって差があるため、ここからは大人のお手当て相場を都市別にご紹介しましょう。

東京や大阪などの大都市ではお手当て相場が高く、地方に行くと下がる傾向があります。

大人目的のパパを見つける流れ

プロフィールの「デートでしたいこと」をチェック

大抵のパパ活アプリには、男女ともに「デートでしたいこと」を選ぶ項目があります。

その項目では「食事のみ」「最初は食事から」「相手に合わせる」「積極的」「その他」などと、希望のデート内容を選ぶことができます。

「食事のみ」を選択していると、お茶や食事のみのパパ活を希望していることになるので、大人目的のパパにはスルーされてしまいます。

「最初は食事から」または「相手に合わせる」「積極的」「その他」を選択しておくと、大人目的のパパからのオファーが来やすくなります。

プロフィール文に大人ありを匂わせる

プロフィールを作成する際、自分はどのような人間で、パパ活に対してどう考えているかを自由に記述することができる自己PR欄でも大人OKをアピールすることができます。

パパ活女子には「大人は考えていません」とお茶や食事のみのパパ活を希望している女性が大半です。

その中で「仲良くなればその先も考えています」といった文章を入れておくと、その先を期待する男性の目に留まりやすくなります。

メッセージで誘う

大人目的の男性は、できれば大人OKかどうかを顔合わせする前に、メッセージのやりとりで知りたいと思っています。

顔合わせや食事までした後で大人ができるかを確認して、もし相手に断られた場合、そこまでの手間とお金が無駄になってしまいます。

そうなるとまたイチから新しいパパ活女子を探さなければなりません。そこで大抵の男性は最初に「どんな人を探していますか」というメッセージを送ってきます。

大人OKの場合は「最初はお食事からで、仲良くなったらその先も楽しめる人を探しています」といったように大人も含めて考えていることを早めに伝えるのがポイントです。

大人の関係におすすめのパパ活アプリ

アプリ	Sugar daddy	ペイターズ	ラブアン
会員数	未公表	200万人	未公表
登録特典	会員の８割が20代女性	マッチング実績№1	5,000円プラン３日無料
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SugarDaddy（シュガーダディ）

シュガーダディは、老舗のパパ活アプリとして実績のあるアプリです。そのため男女共に会員数が多く、地方に住んでいる人でもマッチングしやすいと評判です。

女性は登録者の8割近くが20代の若い方で、中にはモデルや芸能関係の女性も登録しています。

普段の生活では知り合えないような、ハイスペックな女性と知り合えるのは登録者数の多いアプリならではです。

また、「カレンダー機能」があり日付や場所を指定してマッチング相手を探せます。出張先で女の子と知り合いたい！という時にとても便利な機能です。

ペイターズ

ペイターズは会員数180万人を超える、大手のマッチングアプリです。

累計マッチング数が1,200万人を超える非常にアクティブなアプリで、24時間監視体制にあり安全性やセキュリティ対策も万全です。

ペイターズには「今すぐに会いたい！」という時に使える「即会い機能」があり、面倒なメッセージのやりとりを省いてすぐに出会うこともできます。

大手アプリらしく検索機能も充実しており、使い方もわかりやすいためマッチングアプリ初心者の方にもおすすめです。

ラブアン

ラブアンは2019年にリリースされたパパ活専用サイトです。

ラブアンはアプリではなく「サイト」なので、アプリのようにアイコンはありません。

またラブアンとLINEを連携させることで、通知をLINEで受け取れます。

他にもオンラインで顔合わせができる機能や、動画プロフィールなど写真と実際に会った時のギャップがなくなる取り組みが豊富です。

パパ活で大人をするメリット

相手が見つかりやすい

パパ活をしている男性の多くは大人の関係になることを望んでいるため、大人の関係をOKすれば、大人の関係をNGにしているパパ活女子よりパパ活の相手が見つかりやすくなります。

基本的にお茶や食事のみのパパ活を希望するパパ活女子が多いので、その中で大人の関係をOKしているパパ活女子は貴重です。

大人の関係OKであることをプロフィールで匂わせておくと、大人の関係を持ちたいと思っているパパに見つけて貰いやすいでしょう。

効率よく稼げる

大人の関係ありの場合、お茶や食事のデートより効率よく稼ぐことができるというメリットがあります。

パパ活では食事やお茶、買い物など、デートの内容は様々ですが、例えば食事デートで2時間一緒に過ごすのと、2時間大人の関係を持って過ごすのではお手当の額が全く違います。

同じ時間を使うなら大人の関係になった方が稼ぎやすいといえます。

リピートしてもらいやすくなる

パパ活をしている男性は、パパ活女子と会って最初の顔合わせ、次に食事、そして大人の関係OKかどうかの交渉という手間をかけてパパ活女子と大人の関係になります。

すでに大人の関係を持った相手がいるなら、わざわざそんな手間とお金をかけてまで他のパパ活女子に乗り換える必要がありません。

一度大人の関係を持ったパパ活女子をリピートする確率はかなり高いでしょう。

パパ活で大人をするデメリット

ヤリ逃げされることがある

高額なお手当を提示されて大人の関係を求められ、いざホテルで関係をもったら相手がお手当てを払わずにいなくなってしまった、というヤリ逃げ被害に遭うことがあります。

また前払いでお手当てを貰ったのに、シャワーを浴びている間にバッグから抜かれてしまったというパパ活女子もいます。

お手当ては絶対に前払いで貰い、一緒にシャワーを浴びるようにするなど、手持ちの品に十分に気を付けておく必要があります。

性病や妊娠のリスクがある

パパ活で大人の関係になると、性病をうつされたり、望まない妊娠をしたりという大きなリスクを背負うことがあります。

しっかりとゴムをつけていても、フェラなどの前戯で性病に感染してしまう危険性があります。

また挿入時にゴムが破れたり、勝手に外されていたりして妊娠してしまうということも考えられます。

お手当ての額をアップするからと言ってゴムなしのセックスを求めてくる男性も少なくありません。

危険な目に遭うことがある

いくらパパ活アプリは身分証の確認がしっかりしているとはいえ、危険な人が紛れ込んでいる可能性はゼロとは言えません。

全く見ず知らずの男性に会う訳ですから、飲み物に睡眠薬を混ぜられて性的暴行を受けたり、ホテルでの行為を盗撮され、それをネタに脅迫されたりといった犯罪被害に遭う可能性があります。

特に大人の関係は密室で行うため、第三者の目が届かないので犯罪やトラブルに巻き込まれやすくなります。

パパ活は個人と個人の関係ですから、何かトラブルがあった際に誰かが守ってくれる訳ではありません。自分の身は自分で守る必要があります。

精神が病んでしまう

大人ありのパパ活をしているパパ活女子には、精神を病んでしまう人も多くいます。

パパ活で大人の関係を持つことを割り切れていないと、好きでもない人と肉体関係を持つことに嫌悪感を抱き、精神を病んでしまいます。

パパ活ではしつこく大人の関係を迫られて、嫌々大人の関係を持ったり、大人の関係を持ったのに逃げられてお手当を貰えなかったりすることもあります。

そういった質の良くないパパに出会ってしまった時などは特にひどく落ち込んで、精神的なバランスを崩してしまうパパ活女子も少なくありません。

不倫の慰謝料を請求される

パパが既婚者であると知っていて大人の関係になり、パパの配偶者や家族にそれがバレた時、不貞行為を働いたとして慰謝料を請求されてしまうことがあります。

不倫の慰謝料は100万円以上にのぼる可能性があるため、パパ活で稼ぐつもりが借金を抱えてしまうことになるという大きなデメリットがあります。

単発で終わることもある

パパ活で、1回大人の関係を持ってしまったらそれっきりになってしまい、また新しいパパを探さなければならなくなるというデメリットがあります。

男性には本能的に手に入らないものほど追いかけたくなるという、狩猟本能が備わっています。

大人の関係になるために最初はお手当てを弾んでくれたり沢山メッセージをくれたりします。しかし、一度関係を持ってしまったら欲望が満たされ、音信不通になってしまうというパターンも少なくありません。

またお金がないのにパパ活をしている男性も、1回関係を持ったら音信不通になることが多いといえます。

パパ活の大人をして後悔すること

倫理観やモラルがなくなった

パパ活を始めると、お金と引き換えに狂ってしまうものも多くあります。例えばパパからもっとお金を貰うために、夢を応援して欲しいと嘘をついたり、仮病を使って金銭的援助を求めたり。

「お金があるんだからいいでしょ」と相手を金づるにしか思えなくなり、平気でお金の無心をするようなパパ活女子もいます。

パパ活を始めるまではごく普通の女の子だったのに、お金のために倫理観やモラルがなくなってしまうと、パパ活で稼げなくなった時に普通の感覚に戻ることは難しいでしょう。

体を売ることに抵抗がなくなった

パパ活で出会った男性たちは、食事やデートだけでいいという人ももちろんいますが、大半は身体の関係を持つことを望んでいます。そのため身体の関係を持てば高額なお手当をくれるでしょう。

高額なお手当を貰うために最初は渋々身体の関係に同意していたけれど、段々抵抗がなくなって身体の関係ありという条件をアピールし、パパを探すようになるパパ活女子は沢山います。

お金のためには身体を売ることに抵抗がなくなるというのは、貞操観念が失われている証拠です。

浪費癖がついた

パパ活を始めるまでは普通のアルバイトや仕事をして、欲しいものがあればコツコツお金を貯めて買っていたはず。

しかしパパ活を始めて急に高額なお手当を貰えるようになると、「またパパ活して稼いだらいいか」とお金遣いが荒くなってしまったといパパ活女子はかなり多いでしょう。

パパ活は普通の仕事より短時間でお金を稼げる分、以前は手を出せなかったブランド品の購入などにぽんぽんとお金を遣ってしまい、浪費癖がついてしまいます。

危険な目に遭った

パパ活でよくあるケースが、お茶や食事だけで高額なお手当を提示され、会ってみたら無理矢理襲われて性被害に遭ったり、身分証明書を盗られて周りにバラすと脅されたりといったようなトラブルに巻き込まれるということ。

また身体の関係ありの条件でいきなりホテルなどの密室で会い、暴力を振るわれることも少なくはありません。

そんな危険な目に遭ってしまうと、トラウマが残って男性恐怖症になってしまうことも。

パパ活の大人の注意点

避妊したがらない

大人の関係になるときは、性病や望まない妊娠の可能性を考えて必ず避妊をする必要があります。

しかし男性の中には「お金を払ってるんだから生でさせろ」と言い出す人や、最初はゴムをつけていたはずなのに、途中でこっそり外してしまう人もいます。

メッセージのやりとりで大人の関係の条件を決める際は、必ず「ゴムあり」という条件を提示し、それを渋るような相手とは会わないようにしましょう。

お手当てを値切る

最初にお手当の金額をメッセージのやりとりで決めていたはずなのに、いざ会ってから「高すぎる」と値切ってくる男性もいます。

ただ面と向かって文句を言うと、暴力を振るわれるなどのトラブルに巻き込まれる危険性があります。

その場は涙を呑んで別れ、後でアプリで通報してからブロックすることをおすすめします。

会う前から条件が良すぎる

顔合わせをする前のメッセージのやりとりから、良すぎる条件を提示してくる男性は要注意です。

顔合わせで3万円や、いきなり20万で定期契約など、好条件で女性を釣って何かを企んでいる可能性があります。

条件が良いからと会いにいってしまい、投資や宗教の勧誘を受けたり、脅されて違法な売春あっせんの手伝いをさせられたことのあるパパ活女子もいます。

プライベートなことをしつこく聞いてくる

女性の本名や住んでいる場所、勤めている会社などプライベートなことをしつこく詮索してくるような男性にも注意が必要です。

うっかりヒントになるようなことを教えてしまうと、ストーカー化して自宅や職場付近で待ち伏せをされる可能性があります。

あまりしつこく聞いてくるようであれば、用心して二度と会わないようにした方が良いでしょう。

パパ活の大人の体験談

大人ありFさんとの話

最初、ペイターズで大人をするのは初めてだったので抵抗がありましたが、「危ないことはしない。嫌なことも絶対しない」と言っていたし、顔合わせの段階で信用できる感じだったので、承諾しました。

また、大人の関係ありの方が、お手当も高くなるので、定期パパになったら稼ぎやすくなると思ったからです。

Fさんとの２回目のデートは、食事→ホテルデート。

初めてで緊張しましたが、綺麗なホテルを予約してくれ、休憩で2～3時間ほど一緒に過ごしました。

室内でお酒を飲みながら、会話しながら1夜を過ごしました。

お手当を払わないで逃げたり、乱暴なことをされることもなかったです。

Ｆさんは、その後「一緒にいると楽しい、仕事の疲れも忘れられる」と言ってくれ、定期パパになってくれる提案をしてくれました。

その後も関係は続き、大人の関係込みでお付き合いしました。

Ｆさん曰く、お金にがめつくなく、素朴な感じが気に入ったみたいです。

自分から定期の関係を迫ったりしなかったのが、Ｆさんにとっては良かったのかなと思います。

大人ありＫさんとの話

Ｋさんは会社経営者で、40代。

Ｋさんとの顔合わせは、カフェでした。

カフェで30分ほど話をして、その日はLINEを交換し解散。

バツイチで子なし、見た目にもかなり気を遣っている「イケおじ」という言葉がぴったりな人でした。

女性慣れしているのか、大人の関係を提案するのも早く、2回目で家に呼ばれました。

2回目で自宅に行くのはちょっと・・と思いましたが、2回目会うまでに電話などもしていたため、信頼してもいいかなと思い、行くことに。

食事をした後、車に乗り、Ｆさんの自宅に向かうことに。

都内のタワーマンションで、綺麗なお部屋でした。

自宅で軽くお酒を飲みながら、そのまま約束通り大人の関係になりました。

Kさん曰く、「親しみやすさ」「居心地の良さ」で私を定期にしようと決断したらしいです。

Kさんとは、その後も3ヵ月ほど関係が続きました。

関係が終わってしまったのは、私がパパ活をやめると宣言したからです。

マイナスの理由ではなく、一通り経験したので、パパ活もそろそろやめよう、区切りをつけようと思っていたので、最後のお別れをしました。

Kさんは最後のパパでしたが、優しい人だったし、タワーマンションに入れてくれたり、高級車でのドライブなど色々な場所に連れていってもらえて今では良い思い出です。

まとめ

大人の関係ありのパパ活は、短時間でかなりの金額を稼ぐことができます。

しかし全く知らない人と性交渉を持つということにはリスクが付きまとうため、自分の身は自分で守る必要があるのも確かです。

思わぬトラブルに巻き込まれないようにするためにも、出会ってすぐには大人の関係を持たないことをおすすめします。

数回会って信頼関係ができてから大人の関係になるなど、相手が安全な相手かどうかを見極める時間を設けた方が良いでしょう。