出会い系において、女性に送るファーストメール(一通目)はとても重要です。
なぜなら、他にもアプローチしているライバルが多く、この競争を勝ち抜かなければ女性と連絡を密に取ることが出来ないからです。
もちろん、ライバルの男性が、どんな一通目を送っているのかわからない部分でもあるしいかに一通目の質を高めても、必ず勝てる一通目は存在しません。そのため、ある程度、数を打つ必要はあります。
しかし、一通目の質が高ければ高いほど、ヒット率は高くなるので少ない弾数で女性をキープすることが出来ます。
今回はファーストメール(一通目)の書き方、テクニックについて紹介します。
初心者でも安心!ファーストメール(一通目)の書き方テクニック
①相手のプロフィールを読み込もう
掲示板の書き込みなどで、気になる女の子を見つけたら、プロフィールを見てみましょう。
まずは相手の目的をチェックします。
大抵、どんな目的で出会い系に登録したのか、どんな人を求めているのか条件が書かれていると思います。恋人を探しているのか、結婚相手を探しているのか、セフレを探しているのかなど。
もしあなたが、セフレを作りたいのあれば「結婚相手を探しています」「年齢○○歳以下」など条件に合わないものがあったら、潔く撤退して他を当たりましょう。あなたの目的に合わせて相手の出会いの目的をチェックしましょう。
特に条件を設けていない女性ほど、ハードルが低く狙いやすい傾向にあります。またプロフィールがいい加減な女性も「暇つぶし」で登録している可能性があり、出会える可能性は高いです。
どのような女性があなたの目的にあう女性で、出会いやすいかは、出会い系メールの一通目の数を打っているうちに分かってくると思います。
ですから、しっかり女性のプロフィールを見ておいて、後々、どのタイプの女性の返信率が良かったか研究しておきましょう。
返信率の高い女性をプロフィールから見極めることが出来れば、弾数を増やすコストはグッと低くなります。
他にチェックする項目として、趣味や休日の過ごし方についてもチェックしておいて下さい。
この情報は、メール一通目を打つ時に使います。
女性のスタイルや年齢、顔写真などもチェック。当然、好みの女性でなければ逃して構いません。
顔写メが無い女性でもファーストメールを送る価値はあります。なぜなら地雷率が高めですが、個人的には顔写メ無しの3割は許せる顔or普通の女性なので打ってみる価値はあります。
写メ無しは「出会いを求めているけど警戒心の強い女性」か「自分に自信がない女性」であることがほとんどなので、出会える可能性は多いにあります。
プロフィールを見る時のポイント
あなたの目的とマッチするか相手の出会い系の登録の目的をチェックする。
顔やスタイルも当然チェック。好みの女性は逃さないこと。
趣味や休日の過ごし方などプロフィールから共通の話題を見つけておく。
②ファーストメール(一通目)を送ろう
ファーストメール(一通目)の書き方ですが、プロフィールで得た情報の趣味や休日の過ごし方を絡めて軽く書くのが王道です。
下記の例文を見ながら解説していきますね。
はじめまして、31歳、都内で会社員をしているXXと申します。
AAさんのプロフィールを見て、趣味が〇〇とのことで気になってメールしました。
私も〇〇が好きで、休日は良く〇〇してます!
TTさんはZZを始めたのはいつからですか?
よかったら、気軽にメールでお話しましょう
1行目
「はじめまして、31歳、都内で会社員をしているXXと申します。」
挨拶+あなたの身分を記載します。
これをやっておかないと、相手はあなたのことを礼儀知らず&身分不明の怪しい奴と思いスルーされる可能性が高まります。
もちろん年齢や職業などはあなたのプロフィールにしっかり書いてあるからいちいち伝えるのはめんどくさい、と思うでしょうが、そこは1クリックする手間を省いてあげる優しさというです。
また、しっかり書いて送ってる人が逆に少ないので、これがライバルと差をつける一歩になるのですよ。面倒臭がらずに、丁寧に書いてあげましょう!
2行目~3行目
「AAさんのプロフィールを見て、趣味が〇〇とのことで気になってメールしました。
私も〇〇が好きで、休日は良く〇〇してます!」
なぜ彼女に連絡しようと思ったのか?きっかけを書いておきましょう。
王道は趣味や休日の過ごし方等で、共通の趣味があった、という口実です。
人間の心理として、共通点のある人間を好む傾向があるので、一通目でがちっと共通点を掴んでおきましょう
もし実際に自分がやっていなかったとしても「友人が好きでよく耳にします」という言い回しでもOKです。
このご時世、Googleもあるのですから、良く分からない趣味や音楽でも検索して調べておきましょう。この共通の話題を見つけておくことが、ライバルとの差をつけるテクニックです。
4行目~5行目
TTさんはZZを始めたのはいつからですか?
よかったら、気軽にメールでお話しましょう
返信しやすいように簡単な質問をそなえましょう。
ここで質問を軽く入れておくことで、話がテンポよく弾みます。
とにかく意識することはまずは返信してもらうこと。あなたのことを知ってもらうのは後からで大丈夫です。
とにかく女性が返信しやすい仕組みを入れておくことが重要です。
ファーストメール(一通目)でやってしまいがちなNGメール
逆に送ってはいけないメールについても紹介しますね。
ファーストメール(一通目)から連絡先を聞く
まず「ラインID交換しない?」という、ファーストメール(一通目)でいきなりラインやメールといった個人的な連絡方法に切り替える戦術。
出会い系のメールはポイントがかかりますから、早めにラインやカカオに移行したいもの。
その気持ちは分かります。しかし、女性側からすれば「何こいつ、いきなり連絡先教えろって、怖っ!てかポイントケチってるの見え見えでセコい…」
と、かなりの確率で節約目的だということを見抜かれてしまいます。
ケチな男性がモテないのは、言うまでもありませんね。
出会い系において、女性はメールを複数やりとりして、信頼できると思った段階で個人的な連絡先を教えるので、いきなりファーストメール(一通目)でぶち込んで成功する確率はかなり低いです。
結果として、ポイント節約のつもりが、成功率が下がって逆に損をする事になってしまいます。
個人的な連絡先の交換は、3通以上、メールでやりとりしてから切り出しましょう。
ファーストメール(一通目)から会う約束をとる
「いつ会える?」「会おうよ」といった速攻で出会いたい系のメールも厳禁。
理由は同じく、いくら相手が出会いの目的で登録しているとはいえ、警戒心がまだ解かれていない女性にこんなことを言っても怖がられるだけだからです。
ファーストメール(一通目)を1人に絞って送る
ファーストメール(一通目)の数はたくさん打たないとダメです。
ファーストメールは、どんなに丁寧に書いても「返ってくればラッキー」程度に考えて出すべきです。
一人の本命女性にだけメールを出していちいち待っていたら、時間がいくらあっても足りません。
途中で切られる可能性も考えて、メールは常に複数人に送って、同時並行で連絡を進めていきましょう。
まとめ
ファーストメール(一通目)は返しやすさを心がけよう。
ファーストメール(一通目)の最大の目的は「女性に返信してもらうこと」です。
なのでファーストメール(一通目)を自分本位で考えて打ってはいけません。
極力、女性の立場に立って、返しやすいメールを考えて打ちましょう。一つ一つ、個人に合わせてメールを書くのは大変ですが、慣れてくればパッパと送れるようになります。
いきなり長すぎるメールが送られてもキモいと思うだけですし、読むのが面倒で女性に圧力をかけてしまいます。なので長さは5行~6行に留めてください。
自分の趣味や興味などをダラダラ書くのはもってのほかですね。
とにかく一通目は「女性が気持よく(気軽に)返信出来るメール」を心がけましょう。
自分の情報は最低限。とにかく要点をまとめて短くまとめましょう。広告のキャッチコピーと一緒で、長ければ読んで貰えません。
ファーストメールが上手に書けるようになれば、出会い系で出会える確率はグッと上がりますし、出会うまでにかかるお金も節約出来ます。
ぜひ、この記事で書かれた事をしっかり意識しながら、実践でどんどん数を打ってみましょう。
ココがポイント
ファーストメール(一通目)の最大の目的は「女性に返信してもらうこと」
あなたの情報は最低限に短くまとめて、共通の話題と質問を取り入れるよう!
女性が気持よく(気軽に)返信出来るメールを心がける
ファーストメール(一通目)を攻略しどんどん女性と出会いましょう!