朝からセックスしたい!エッチの誘い方や効果などもご紹介

ベッドの上

「朝からセックスしたい」
「朝セックスのメリットってあるのかな?」

多くの人が夜の活動と結びつけるセックスですが、実は「朝セックス」というものもあるのをご存じですか?

朝セックスをすると、健康上に良い影響があったり、マンネリ化を防ぐなど色々な効果があります。

特に男性は、朝勃ちをすることが多いので、朝そのまますっきりしたい時もあるでしょう。

今回は、朝セックスのメリットや誘い方、効果などをご紹介いたします。朝からエッチしたいけど、できないと悩んでいる人はぜひ参考にして下さい。

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目次

朝セックスは人気が高い!朝セックスに適した時間とは?

パジャマの男性と女性

セックスといえば、夜の営みというイメージがありますが、朝セックスも実は男女ともに人気があります。

朝セックスをすることで、一日の活力が生まれたり、朝すっきり目覚められるという効果もあるようです。

朝セックスに適した時間はいつなの?と思う人も多いと思いますが、適した時間というのは実はありません

ですが、朝は仕事などの用事があるため、用事の前の15分以上前にはセックスを開始している人が多いようです。

管理人

用事の前にサクっとセックスをできるのが朝セックスの良いところですよね。

朝セックスの大きなメリット

朝セックスの大きなメリット
  • 朝立ちしたままセックスできる
  • 実は女性も朝はムラムラする時間帯だから
  • 体が敏感な状態なので感じやすい
  • マンネリ化を防ぐことができる

朝立ちしたままセックスできる

男性にとって、生理現象といえるのが、朝立ち。朝立ちはレム睡眠時の自立神経の影響で起こるもの。

朝立ちすると、ついつい勢いですっきりしたくて射精したくなるものです。

朝立ちしたまま、日常を過ごすこともできますが、できれば朝立ちしたままセックスしたいものです

管理人

パートナーが横にいれば、ついついセックスしたくなる気持ちもわかりますよね。

実は女性も朝はムラムラする時間帯だから

実は、朝は女性もムラムラする時間帯です。男性が朝立ちするのと同じように、女性も朝濡れやクリトリスの朝立ちがあります。

初めて聞く人も多いと思いますが、事実です。メカニズムとしては、男性の朝立ちと同じく、レム睡眠時の自立神経の影響で起こります。

女性も男性も、朝立ちや朝濡れをしていれば、スムーズに挿入できてしまうため、朝セックスのメリットといえるでしょう。

体が敏感な状態なので感じやすい

朝は、男女ともに体が非常に敏感な時間帯です

夜は仕事や学校終わりで疲れていることが多く、疲れのためにセックスに集中できない場合もあります。

また、夜はお酒をたしなむ人も多いので、お酒によって、勃起しなくなってしまったり、いつもより感じづらくなってしまうことも。

 マンネリ化を防ぐことができる

朝セックスは、夜セックスと違い新鮮なものです

セックスといえば、夜というイメージをもつ人も少なく無いので、朝セックスは、カップルにとっても新鮮なもの。

性生活が長く続いているカップルは長続きすると言われていますし、マンネリ化を防ぐためにも朝セックスをすれば、仲良し度もアップするでしょう。

朝セックスのデメリット

朝セックスのデメリット
  • 朝から疲れが溜まってしまう
  • 時間に追われてセックスに集中できない
  • 口臭や体臭などが気になる

朝から疲れが溜まってしまう

朝セックスのデメリットとしては、朝から疲れが溜まってしまうことが挙げられます。朝は出勤前なので、体力を温存したいもの。

特に激しいセックスの場合、朝に体力を消耗してしまうため、日中に気力が湧かない、元気がなくなるなどの症状が出ることも。

1日の始まりにセックスすることで、疲れが溜まってしまいやすくなるのは、しょうがないことですが、その場合はソフトなセックスを楽しめば良いのではないでしょうか。

時間に追われてセックスに集中できない

時間に追われてセックスに集中できないのも、朝セックスのデメリットでしょう

平日の朝だと、出勤前などで忙しいため、なかなか時間が確保できない場合もあるでしょう。

身支度などがあるため、ついつい時間を気にしてしまって、セックスに集中できないのは、朝セックスあるあるでしょう。

夜と違ってゆったりと、セックスに望めないため、どうしてもせかせかとしたセックスになりがち。

口臭や体臭などが気になる

口臭や体臭などが気になるのも、朝セックスのデメリットでしょう

朝一で、セックスするとなると、シャワーを浴びる時間がなかったり、歯磨きする時間がなかったりします。

そのため、寝起きセックスになってしまうため、匂いケアができないまま行為に至ることも。

特に、寝起きは口臭がひどくなる傾向があるため、朝セックスに集中できないこともあります。

管理人

また、自分だけでなく相手も自分自身の匂いに敏感になっている可能性があるので、一緒にケアしてみても良いかもしれません。

 朝セックスする時の上手な誘い方は?

朝セックスする時の上手な誘い方
  •  優しいハグから始める
  • フレンチキスをする
  • 上手におねだりしてみる

 優しいハグから始める

朝セックスをする時は、優しいハグから始めましょう

特に男性から女性にセックスを誘う時は、ハグから始めるのが効率的です。

女性は、ムードに弱いものです。ハグされて、気分が上がらない女性はいません。

フレンチキスをする

朝セックスする時は、フレンチキスも効果的です。ハグをして、目覚めたなと思ったら、次は軽くキスをするようにしましょう。

頬や、おでこ、唇などに軽くキスをすることで、セックスへ誘導しやすくなります。

オススメとしては、軽いフレンチキスをおでこ→頬→口にしていくことです

上手におねだりしてみる

ハグ、キスでパートナーの気持ちが高まってきたら、「〇〇ちゃんとしたいなぁ…」「えっちな気分になってきちゃった、、」といったように、素直に誘ってみましょう

NGなのが、同意を得ずに、急にあそこを触り始めたり、強引に押し倒すことです。きちんと、相手の気持ちも乗ったところで、朝セックスをするようにしましょう。

「〇〇ちゃんの寝顔見てたら、ムラムラしてきちゃった」「〇〇ちゃんの寝顔見てたら可愛くてしたくなっちゃった」といったような誘い方がベストです。

管理人

自分の気持ちに正直になりつつ、相手の表情などから読み取って、発言に気を付けるようにしましょう。

朝セックスする時の事前準備

朝セックスの事前準備
  • コンドームは近くに用意しておく
  • 時計のアラームは止めておく
  • 洗口液や体ふきなど軽く匂いケアをする

コンドームは近くに用意しておく

朝セックスする時の事前準備としては、コンドームは近くに用意しておきましょう

朝セックスの時に、いつもの場所にコンドームを置いておくと、行為を中断しないといけなくなります。

そうすることで、パートナーも自分の気持ちも萎えてしまうため、手の届く所にコンドームは予め置いておきましょう。

セックスで盛り上がっていいところで、挿入のところで、コンドームがないという自体は結構悲惨なものです。

管理人

前日から朝セックスのためにコンドームを枕元に用意しておくなどの対策をしておきましょう。

時計のアラームは止めておく

朝セックスをする時は、時計のアラームを止めておきましょう

朝は時間に余裕が無い場合が多いので、間に合うようにアラームを設定していることが多いはずです。意外と盲点なので、普段意識しないようなところですよね。

ですが、行為中にアラームがなると一気に現実に引き戻されたような感覚になるので、オススメできません。

セックスの最中にアラームがなって、わざわざ良いシチュエーションで止めにいくのも勿体無い話です。なので、事前に時計のアラームは止めておくようにしましょう。

管理人

スマホ、時計などあらゆる電化製品で、アラームが鳴るものは全て止めておきましょう。

洗口液や体ふきなど軽く匂いケアをする

朝セックスの時に気になるのが匂いです。朝セックスをする時は、匂いケアをしておきましょう。

親しき仲にも礼儀あり。パートナーに「臭い」と思われたら嫌ですよね。どうせなら、パートナーと一緒に洗口液などや体ふきで匂いケアをするのも良いでしょう。

朝は時間がないため、なかなかシャワーを浴びたり浴槽につかることはできないものです。

なので、洗口液やボディーケア用品などを使って、軽くケアするのがオススメです。軽くでも匂いケアをしておくと、相手からの印象も良くなります。

管理人

事前にドラッグストア、スーパーなどで、洗口液やボディケア用品をそろえておくようにしましょう。

朝からセックスに適した体位

正常位

正常位は、朝からのセックスに適した体位の一つです。

この体位は、お互いの顔が見えるため、感情的なつながりを深めることができます。また、リラックスした状態で行うことができるため、朝のセックスに適しています。

正常位は、感情的なつながりを深めながらリラックスして楽しむことができる体位です。

スプーン体位(側位)

スプーン体位(側位)は、朝のリラックスした時間に最適な体位です。


この体位は、お互いが横になりながら行うため、リラックスした状態でセックスを楽しむことができます。また、朝の体力が十分でない場合にも適しています。

スプーン体位(側位)は、リラックスしながらセックスを楽しむために最適な体位です。

ドッグスタイル(後背位)

ドッグスタイル(後背位)も、朝のセックスに適した体位の一つです。

この体位は、背面からの刺激が強いため、お互いの感覚を高めることができます。また、朝の時間帯に比較的短時間で行うことができるため、忙しい朝にも適しています。

ドッグスタイル(後背位)は、感覚を高めつつ短時間で楽しむことができる体位です。

朝からセックスに関連する質問

朝からセックスは疲れないの?

適切な準備と対策を行えば、朝からセックスをしても疲れにくいです。

十分な睡眠を取り、軽いストレッチなどのウォームアップを行うことで、体力の消耗を抑えることができます。また、セックス後に軽い朝食を摂ることで、エネルギーを補給することができます。

適切な準備と対策を行うことで、朝からのセックスを疲れにくくすることができます。

朝からセックスはパートナーに喜ばれる?

朝からセックスは、多くのパートナーに喜ばれることがあります。

朝はリラックスした時間帯であり、感情的なつながりを感じやすい時間です。また、一日の始まりにパートナーとの親密な時間を過ごすことで、互いの愛情や信頼を深めることができます。

朝からのセックスは、パートナーにとっても喜ばれることが多いです。

朝からセックスの頻度はどれくらいが適切?

朝からセックスの適切な頻度は、個々の体力や生活スタイルに合わせて決めることが重要です。

毎日行うと体力が消耗するため、週に1〜2回などの適度な頻度で行うことが推奨されます。また、お互いの生活リズムに合わせて頻度を調整することが大切です。

個々の体力や生活スタイルに合わせた頻度で、朝からのセックスを楽しむことが重要です。

まとめ

朝からのセックスの頻度や内容について、パートナーと話し合うことが重要です。

お互いの希望や体調、生活リズムを確認し合うことで、無理のない範囲でセックスを楽しむことができます。また、話し合いを通じてお互いの理解を深めることができます。

お互いの気持ちを尊重しながら、健康的なセックスライフを楽しみましょう。

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