「ママ活って実際どうやったらいいの?」
「ママ活の体験談が知りたいなあ。。」
最近では、効率良くお金を稼ぐ手段の1つとして「ママ活」が候補にあげられます。
しかし、「そんなに簡単にお金を稼げるって、本当は危ないのでは?」と思いますよね。
そこでこの記事では、実際にママ活したことがある人の体験談をご紹介いたします。また、ママ活の具体的なやり方や本当に危険かどうかについても徹底調査しました。
これからママ活をやってみようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

そもそもママ活とは
ママ活のデート内容は?
「ママ活」とは、若い男性が金銭的に応援してくれる年上女性を探す活動です。
男性は「ママ」となる年上女性と食事やデート(体の関係含む)をし、その対価としてママからお手当(報酬)をもらいます。
お手当は現金の時もあれば、物(服やアクセサリーなど)の時もあります。複数のママとお茶や食事デートをして稼ぐ方法と、1人の特定のママと月極契約を結ぶ方法があります。

月極契約は、「愛人」と考えると分かりやすいです。
ママ活の年齢層はどのくらい?
- 自分でバリバリ稼ぐキャリアウーマンタイプ
- 高収入の夫がいる主婦
- 夜の職業(キャバクラ、ホステス)経験者
ママとなる女性は35〜50歳代がメインの年齢層です。ある程度稼ぎや社会的な地位があり、自由にお金を使える人が多いです。
一方、男性は20〜25歳でママ活をする人が多いです。やはり若さが求められるため、30歳近くなるとママ活で稼ぐのは厳しくなります。
時間に融通がきくため、学生はママ活との相性も良いです。
お手当の相場はいくら?
- 顔合わせのお茶…5千円
- 食事デート…1万5千円
- 1日デート…2〜3万円
- セックス(体の関係)…2〜5万円
- 旅行…3〜5万円
ママ活のお手当はもちろん男性のルックスやトーク力などで金額は上下します。
アプリなどで知り合い、初めての顔合わせの時にはお手当は払わないというママもいます。
顔合わせでもお金が欲しい!という場合は、会う前に必ず確認をしておきましょう。
ママ活の危険性・リスクは?
ママ活で関係を持った女性が既婚者だった場合、不倫とみなされ配偶者から慰謝料を請求される恐れがあります。
また、体の関係を持つ場合は妊娠のリスクがあります。
万が一ママが妊娠した場合、取り乱したママから「責任を取れ」と迫られることも考えられます。



その他にも、ママ活を装った詐欺や美人局などが横行しています。ママ活はお金は稼げますが、たくさんの危険と隣り合わせであることも十分に理解しておきましょう。
ママ活のリアルな体験談
お茶だけで1万円もらえた
「お茶するだけでも稼げる」とネットで見たので、半信半疑でしたがママ活マッチングアプリに登録してママ活を始めることにしました。
顔写真やプロフィールを登録すると、意外にも女性の方からガンガンアプローチがきました。
ママ活アプリでの出会いなので話が早く、本当に1時間ほどお茶するだけで5千円〜1万円もらえます。
長時間のデートやホテルに行くのは抵抗があるので交際はお断りしていて、色んな人とお茶するだけで稼いでいます。
(20代/大学生)
定期契約で月に10万超えの収入
もともとママ活で月に5〜6万円ほど稼いでいましたが、活動が上手くいかない月は収入も減るためもっと安定した稼ぎ方がしたいと思っていました。
そこで、お金持ちのママだけにターゲットを絞って活動したところ1人のママから気に入られ「毎月10万あげるから定期的に会わない?」と持ちかけられました。
毎月の10万円にプラスしてセックスする毎に2〜3万円のお小遣いや、服や鞄などもプレゼントしてもらっています。
「今すぐ来て」「電話には絶対に出て」など要求も厳しいので疲れる時もありますが、とにかく報酬が良いのでやめられません。
(21歳/フリーター)
50代マダムと体の関係
50代で会社経営者の女性とママ活をしています。
最初にマッチングした時には「50代か……」とテンションが下がりましたが、実際に会ってみると50代には見えない美魔女でした。
流石に脱ぐと年相応の体ですが、セックスの度に5万円もらえるので頑張っています。
経営者なだけあって忙しいのか、長時間のデートはありません。
ほぼ毎回ホテルへ直行して終わったら帰る、という感じなのでサッパリしていて気が楽です。
(23歳/フリーター)
マッチングアプリで出会った30代美人ママ
アプリで知り合った30代の美人とママ活しています。
正直一般的なママ活の相場よりももらえる金額は安いのですが、かなり好みのタイプなので満足しています。
金額にあまりこだわらなければ、美人ママと出会えるのかな?と思います。
ママ活する人に美人なんていないだろうと偏見があったのですが、かなり考えが変わりました!
ママ活できる若い内にたくさん稼いでおこうと思います。
(24歳/会社員)
稼げるママ活のやり方の流れ
- 出会いはアプリを活用する
- 経済力のある女性に絞って活動する
- 聞き役に徹する
- 交渉して値段を上げる
出会いはアプリを活用する
ママ探しはアプリで行うのが1番スムーズです。
ママ活に特化したアプリを使えば、お互いに目的がはっきりしているため無駄なやりとりをする手間が省けます。
アプリの雰囲気によっても合う合わないがあるため、最初は複数のアプリに登録して自分が活動しやすいところを選びましょう。



アプリの規約によっては「ママ活」と明記してはいけない場合もあるため、規約をよく読んでから文章を作成してください。
経済力のある女性に絞って活動する
ママ活で効率良く稼ぐには、経済力のある女性にターゲットを絞って活動しましょう。
提示してくる金額が安い、顔合わせの時点でお手当をくれないママは金払いが悪いため最初から避けておきます。
おすすめは「お手当は◯万円以上を希望します」と明言しておくことです。
お金持ちのママ達は「それほど楽しませてくれるのね」と興味を持ってくれますし、逆にお金を払う気のない人を避けることもでき一石二鳥です。
聞き役に徹する
ママに気にいられてリピーターとなってもらうためには、「聞く力」が必須です。
ママ活をする女性は仕事や夫への不満を解消するためにママ活をします。そのため愚痴を聞いてもらうとストレス発散になるのです。
愚痴に対して「それはもっとこうした方がいい」「(ママ)さんにも悪いところがある」、などのアドバイスをするのはやめておきましょう。
アドバイスが正論であったとしても、「自分の意見を否定された」気持ちになり余計にママのストレスが溜まるからです。
交渉して値段を上げる
ママ活で効率良く稼ぐには、値上げ交渉も重要です。交渉のタイミングは、実際にママ活がスタートする顔合わせの時が1番良いです。
定期的に会うようになってからだと、値上げ交渉がしにくくなります。もし途中から値上げして欲しくなった場合、おすすめの言い回しがこちらです。
「最近ちょっと生活が苦しくなってきたから、ママ活の仕事を増やそうと思ってる。その分(ママ)さんに会う時間が減ってしまうかも……」
ダイレクトに「値上げして!」と言わず、会う時間が減るかもと匂わせることで嫉妬心を煽る作戦です。
ママの探し方のコツ
- プロフィール文は丁寧に書く
- 外見のレベルを上げる
- お店は人目が気にならない場所を選ぶ
- 業者や詐欺に注意する
プロフィール文は丁寧に書く
アプリのプロフィール文は、特に気合を入れて作成しましょう。
どんなにイケメンで人柄の良い人でも、それが相手に伝わらなければアプリでは出会えません。
しっかり丁寧に書かれたプロフィール文からは熱意が伝わります。特にママはお金を払ってデートをするため、プロフィール文を真剣に読みます。
ありふれたテンプレートで適当に済ませるよりも、人柄が伝わるように自分の言葉で書くことをおすすめします。
外見のレベルを上げる
ママ活はルックスのレベルがモノを言う世界です。手っ取り早く印象を良くするため、おすすめなのは筋トレです。
顔は整形でもしない限り簡単には変えられませんが、体は努力次第でいくらでも変えられます。
顔のレベルは普通でも、体つきがカッコイイとプラス要素になります。最近の筋トレブームもあり、筋トレをする女性も増えました。



特にママ活ができるほど稼いでいる女性は、ストイックな人が多いです。筋トレしている男性はそれだけで好印象です。
お店は人目が気にならない場所を選ぶ
顔合わせやデートで行くお店は、人目が気にならない場所を選びましょう。ママは「ママ活している」ことを周囲の人に見られたくない人が多いです。
人が多く混雑しているお店は避け、個室など落ち着いて話せるお店を予約しましょう。初めて行くお店の場合、事前に下見をしておくと安心です。
ネットの写真だと落ち着いた個室に見えたけど、実際は壁が薄くガヤガヤした雰囲気だったということもあります。
業者や詐欺に注意する
ママ活では業者や詐欺に注意しましょう。ママ活掲示板やSNSには、ママ活を装った詐欺が横行しています。
過激な投稿を頻繁にしている人はまず怪しいと思いましょう。過激な写真をエサに男性を騙そうとしている場合がほとんどです。
大手のマッチングアプリでは身分証の提示が必須になっているため、業者はほとんどいません。初心者の方は、アプリでの活動をおすすめします。
ママ活におすすめのアプリ・サイト
ワクワクメール


ワクワクメールは、20年以上の歴史を持つ老舗のマッチングサイトです。
知名度が高いことから、会員数は1000万人を超えており地方に住んでいる方も出会いやすいです。
30代以上の主婦層の登録者数も多いため、ママ活にはうってつけのサイトです。
ワクワクメールではプロフィールを見たり、掲示板に書き込みをすることが無料で行えます。
マッチングアプリでは何かと課金が必要になりますが、無料でやりとりができるのは魅力です。
Jメール


Jメールは人妻に人気が高いマッチングアプリです。
人妻でお金や時間に余裕のあるママも多く登録しているため、美人ママと出会える可能性も高いでしょう。
登録は無料でできますし、1000円分の無料ポイントが貰えるので、まずは試しに登録して、「誘い飯」の掲示板で募集してみるのがおすすめです。
Desire(デザイア)
デザイアはママ活・姉活を応援するマッチングアプリです。
デザイアは会員数が多く、女性側から声がかかることもあるためママ活界隈で注目されています。
デザイアには「スペシャルオーダー」という独自のシステムがあります。
「スペシャルオーダー」では会う目的とお手当の金額がママ側から提示され、男性はそれを見てマッチングするか選べるという仕組みです。
男性の方からアプローチしなくても、ママの方からアクションがあるため稼ぎやすいと評判です。
SILK


SILKは、大人の女性との特別な関係作りを応援するマッチングアプリです。
ママ活に特化しているアプリのため、無駄なやりとりなくスムーズにママ活を始められます。SILKでは男女ともに既婚者の登録はNGです。
既婚者のママと知らずにママ活をしてトラブルになる、ということが防げます。
また、24時間常に運営が悪質ユーザーの監視をしているため安心して利用ができます。
安全性の高さからも、ママ活初心者の方におすすめのアプリです。
ティンダー


ティンダーは累計マッチ数550億を誇る、世界でも最大級のマッチングアプリです。男女ともに無料で利用できるため、気軽に始められます。
ライトな感覚で出会いを求めている人の割合が多く、ママ活相手も見つけやすいです。
ティンダーはビデオ通話もできるため、会う前に雰囲気やフィーリングが会うかどうか確認できます。
会う前に「絶対ナシ」な相手だと分かれば、会う手間も省けるので便利です。
まとめ
ママ活では気軽にお金を稼ぐことができますが、その分トラブルに巻きこまれるリスクもあります。
ママが既婚者でないかよく確認した上で、ママ活を始めることをおすすめします。
ママ活を始める際は、マッチングアプリを使って相手を探すと効率が良いです。
アプリの機能を使いこなして、より良い相手を見つけましょう。
業者などの詐欺には十分に注意して、安全にママ活を楽しんでください!